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宮古島ホテルブリーズベイマリーナとドイツ村イルミネーションの感想【旅行記】

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宮古島ホテルブリーズベイマリーナとドイツ村イルミネーションの感想【旅行記】
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沖縄の離島めぐりツアーに参加してきました。はじめての沖縄旅行でしたが、宮古島ホテルブリーズベイマリーナに宿泊して、ドイツ村のイルミネーションを見ることができて、とても良かったです。

そこで、私の旅行記をご紹介しますので、宮古島を訪れる計画を立てている方は参考にしてみてくださいね。

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宮古島ホテルブリーズベイマリーナに決めたわけ

私が宮古島に興味を持ったのは、沖縄の離島めぐりツアーの案内を見たからです。沖縄本島ではなく、離島めぐりというのが面白く感じましたし、こういう機会に行かなけば、中々、行くチャンスがないのではないかと思いました。

久米島と宮古島をめぐるツアーでしたが、宮古島では来間島、下地島、伊良部島、池間島といった、宮古諸島を周回するコースだったんです。

そして、ホテルブリーズベイマリーナは、ツアーの案内に載っていて初めて知ったのですが、野球好きの連れが、オリックスバファローズのキャンプ地だということを知っていて、時期は違っていましたが少し興味を持ちました。

私が宮古島ホテルブリーズベイマリーナに決めたわけは、島内を代表するリゾート施設で安心できそうだったからです。実際、コンビニ用品などもホテルの売店ですべて調達できるので便利でした。

ホテルのすぐ前には、浜辺があり、海に入れる季節でしたら、すぐ海水浴が楽しめるのも魅力だなと思います。また、ホテル前には「琉球の風」という、宮古島最大級のお土産物屋さんがあり、買い忘れやまとめ買いをする場合には、発送をしてくれるので便利でした。

私自身は、今回がはじめての沖縄旅行です。宿泊や交通手段の手配をどのようにしたらいいか、観光スポットや宿泊施設、飛行機など色々と、自分で調べるのも面倒で、なんとなくそのままになってしまっていました。

冬場は、どのような恰好で旅行に行けばいいのかさっぱりわからなかったので、旅行直前にネットで調べたくらいです。

自分で、交通手段やホテルを手配し、もっと安く行くこともできたかもしれませんが、私は沖縄の地理や交通のことは何も知りませんでした。

また、最大の問題は、久米島も回りたい場合、久米島から宮古島の移動と、それぞれの島での観光を、どのように組み立てるのがベストなのか、ちゃんと目的地に到着できるか不安だったのです。なので、今回はツアー参加にしました。

宮古島ホテルブリーズベイマリーナとドイツ村イルミネーションの感想

宮古島 ドイツ村 イルミネーション

私が宮古島ホテルブリーズベイマリーナの宿泊や航空チケットを頼んだのは、シモデンツーリストです。探せば他にも、離島へのツアーを企画している会社があったかもしれません。けれど、最初に目にしたツアーの案内が手ごろだったので、こちらで即決しました。

旅行当日の天気が不安定で、欠便なども出る中、無事に予定通りの旅行ができたことも含めて、今回はツアーにしてよかったと思います。

宮古島を訪れてみると、思ったよりも大規模なリゾート地だったので驚きました。私が宿泊したホテルベイブリーズマリーナは、カジュアルホテルです。しかしながら、同リゾート敷地内に、プライベートホテルやアパートメントホテルも併設されていました。

次に宮古島へ来るときは、そちらも利用してみたいと思います。それなりに規模の大きいホテルなので観光客は多かったですが、すごく混雑しているという感じではなく、ゆったりとすごせました。

客室は広く、特にバス、トイレ、洗面所が別々の個室だったので、好印象でした。シギラ黄金温泉という露天風呂も別料金で入れますが、個室のバスも広くて、とても使いやすかったです。

あと、このホテルの隣には「うえのドイツ文化村」という観光施設が存在します。ドイツとの友好記念に、ドイツの城や庭を再現したテーマパークです。

そして、ちょうどクリスマス前だったので、夜は庭にイルミネーションが設置されていました。ホテルと地続きで敷地に入れるので、食事の後の散歩に夜景を楽しめたのがよかったです。

今回、私がホテルベイブリーズマリーナに宿泊した目的は、宮古島の観光地を巡ることです。ホテルの隣のドイツ文化村は、歴史的にも勉強になりますし、お城の中では貸衣装のウィッグやドレスを着て記念撮影できるので、みんなで盛り上がって面白かったです。

その他には、宮古諸島の島々をドライブで巡るのもおすすめです。伊良部島、池間島、来間島は車で渡ることができます。中でも、宮古島と離島の伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」の姿は圧巻の景色でした。

この橋は、長さは3,540mもあり、ドライブすると海の上を走っているような感覚になるのでとても爽快でおすすめです。


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宮古島ホテルブリーズベイマリーナの残念な点と楽しみ方

ホテルブリーズベイマリーナ クリスマスツリー

宮古島ホテルブリーズベイマリーナでは、夕食をホテル目の前の南風屋台村でとったのですが、そこのバーベキューが、あまり特色のない普通のバーベキューだったのが残念でした。

沖縄料理のお店か、ドイツ文化村内のステーキハウスにすればよかったなと思います。18時ごろでしたが、屋台村は店員さんもまばらで、ちょっと寂しい感じでした。

別の日に行ったホテル内の夕食バイキングは、デザート類も豊富で楽しめたので、そちらの方がおすすめです。

沖縄本島は、もう満喫してしまったという方にも楽しめる場所として、離島はいいのではないかと思います。

宮古島をおすすめしない理由は特にありませんが、冬は風景の鑑賞や、食べ物中心の旅行になるので、アウトドア志向の方は、海に入れる季節に行くのがいいでしょうね。逆に、そういうことが目的でなければ、冬の沖縄はどこもすいているので、おすすめです。

話に聴くのと実際に観るのは大違いだと思うので、やはり興味を持たれたら、ぜひ行くことをお勧めします。伊良部大橋など観光スポットの美しさは、本当に素晴らしいです。

宮古島ホテルブリーズベイマリーナは、グラスボートに乗れたり、沖縄民謡のステージ、夏には花火など、みんなで観れるイベントもあるので、家族旅行にも最適だと感じました。

私は、次に行くときがあれば、シギラリゾート(ブリーズベイマリーナのあるリゾート施設群の総称)内の別のホテルも試してみれたらいいなと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回は、宮古島ホテルブリーズベイマリーナとドイツ村イルミネーションの感想をご紹介しました。

リゾート施設としての環境もよく、客室も満足です。時期的にクリスマス前だったので、夜も楽しむことができたのはラッキーでした。

宮古島に遊びに行くときの拠点としてホテルブリーズベイマリーナも一度、検討してみてくださいね。

宮古島には砂山ビーチという、のんびりできる観光スポットがあります。こちらに体験談があるので、読んでみてください。
砂山ビーチの見どころ シュノーケリングと夕日を満喫した

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