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美ら海水族館へジンベイザメを見るため夏休みに家族旅行してきた【沖縄旅行記】

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沖縄に家族で夏休みに行ってきました。以前も訪れたことがあるのですが、ジンベイザメに会いたくて、今回も美ら海水族館は欠かせなかったです。

家族旅行の時期が夏休みと重なったので、とても混雑していました。でも、目的のジンベイザメと一緒に写真が撮れたので満足しています。

そんな私の経験をふまえた旅行記をご紹介します。

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美ら海水族館へジンベイザメを見るため夏休みに家族旅行

私が美ら海水族館にいく前に悩んでいたことがあります。実は、初めて高校時代に修学旅行で沖縄に行ったときに美ら海水族館に訪れたことがあったんです。今回、沖縄に行く2回目の家族旅行で、また同じところに行くのかということで迷いました。

また、沖縄と言ったらというレベルの人気の観光スポットでもあったので人が多く、とても混雑していてゆっくりじっくり魚が見られないという点でも悩みました。

私が美ら海水族館を知ったのはテレビと姉が高校時代に行った修学旅行の話からです。まずはテレビですが、夏になると色々なテレビ局で沖縄特集が組まれ、その中でもやはり美ら海水族館は頻繁に取り上げられている内容でもありました。

もう1つの知った理由となる姉が高校時代に行った修学旅行ですが、私と姉は高校が同じだったので旅行先が沖縄というのは一緒でした。だから、姉が帰ってきたときに美ら海水族館のお土産とともに美ら海水族館のことを色々聞いたのが知ったきっかけです。

姉からの話を聞いて、私も行きたいと思いましたが、実現しませんでした。なぜなら1番の理由として場所が遠いからです。私の地元は群馬県なので沖縄までは、まず東京に出て飛行機に乗って沖縄まで行かなければなりません。

時間と運賃がかかってしまうので到底すぐには行けないんです。私と姉は2歳年齢が離れているため、話を聞いてから2年後まで待たなければいけませんでした。

私が美ら海水族館に行ってみた最大の理由は、やはり大きなジンベイザメがいるということです。テレビでも姉の話でも必ずといっていいほど取り上げられるのが巨大な水槽の中をゆっくり悠々と泳ぐジンベイザメについてでした。

何より、修学旅行で行った姉がそのジンベイザメの前で写真をとったというので見せてもらうと、とても大きいのにどこか可愛い感じがして、私も実際に見てみたいと思ったのです。

美ら海水族館でジンベイザメと一緒に写真を撮ってきた

美ら海水族館 ジンベイザメ

今回の沖縄旅行のチケットを買ったのはJTBの旅行会社で買いました。とは言っても買ったのは父なので詳しいことはあまりよくわかりません。でも、基本的に父は行きたい場所等を決めたらJTBに頼んでいるので比較はしていないはずです。

修学旅行の場合は、美ら海水族館は全員が行く場所だったので学校側が頼んだ旅行会社の方がチケットを取ってくれました。

美ら海水族館に行ってみて実際に感じたことは、敷地がとても広いということと、とにかく人が多いということです。

敷地が広いという点に関しては、敷地を回れるバスが出ていたので移動にはあまり困りませんでした。ただ、徒歩にすると、いま自分たちはどこにいるのかわからなくなりやすかったです。

つぎに、人が多かったという点ですが、メインとなる水族館には夏休みということもあり子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が集まっていました。

私が美ら海水族館を訪れたときにやりたいと思っていたのは、もちろんジンベイザメの前で写真を撮ることです。だいたい誰もがやっているのですが、ジンベイザメが水槽内を一周して自分の前にきたときに写真を撮ります。

自分とジンベイザメの大きさを比べるのが定番です。ただ、館内は照明が暗く、水槽の光が反射したりして上手いタイミングで撮らないと美しい青い水とジンベイザメと自分の写真は撮れないので気をつけてくださいね。


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美ら海水族館は夏休みの混雑が半端ない

美ら海水族館で残念に感じるのは、やはり人が多いというところです。有名な観光スポットなので仕方ないと思います。さらに、夏休みに行った場合、小さい子供や小学生が多く、割り込みをされたり、水槽の前に居座られたりします。

また、館内を走り回る子供もいるので危ないなと感じることが多々ありました。ですので、館内のポイントポイントにスタッフさんを配置して、滞留しないようにうまく流してもらいたいです。

魚が好きな人には、この美ら海水族館はおススメしたいです。本当に上手に展示しているなと思いますし、それぞれのお魚の特徴をうまく引き出せるように工夫されています。

逆に、美ら海水族館を選ばない方がよいひとは、混雑する場所が苦手な人です。絶対的に館内は混雑しますし、お土産ショップに関しては身動きが取れなくなるくらい人が溢れかえる時があります。なので人混みが苦手な人は避けたほうがいいでしょう。

これから、美ら海水族館を利用するにあたり、ぜひとも、それぞれのお魚の生き生きした姿を楽しんでほしいです。そして、カメラを持っていくことをおすすめします。

また、館内は広いので案内図はもらっておいたほうがいいです。あとは混雑するので早めにいってください。

お土産等もショップが混みますので、インターネットである程度何があって何が欲しいかを決めて行くとスムーズに買い物ができて時間が無駄にならずに済みます。意外なポイントとして、敷地内はビーチもあるので水着を持って行ってもいいかもしれません。

まとめ

今回は、美ら海水族館へ家族と一緒に行ってきた旅行記をご紹介しました。

夏休みだったので、予想通り混雑していたのですが、目的だったジンベイザメと一緒に写真が撮れて、とても楽しかったです。

沖縄旅行で定番の観光スポットですが、私は美ら海水族館に行くことをおすすめします。

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