沖縄は彼氏と一緒に行けば、ステキな思い出が作れる場所です。キレイな海を眺めながら、ふたりでのんびり過ごしてみませんか?
気持ち良すぎて、帰るのが嫌になっちゃうかもしれませんけどね。
沖縄のカップル向けホテル3選!
沖縄には魅力的なホテルがいっぱいあります。正直、どこにしようか目移りするほどです。
そこで、個人的におすすめのリゾートホテルを3つ選んでみました。それぞれ特徴のあるホテルです。
- ホテル日航アリビラ
- カップルでリゾートに行くならプライベートビーチが必須という人に、おすすめのホテルです。ホテルの目の前に「ニライビーチ」が広がっています。とても透明度が高く、遠浅の海ですから、安心です。
概観は南欧風で、ヨーロッパのリゾート地に行った気分にひたれます。海と空の青さと建物のコントラストが素晴らしいです。
ウェディングもできるホテルなのでチャペルもあって、カップルで泊まれば気分が盛り上がります。また、アクティビティもサンセットクルージングやグラスボートなど充実しているホテルです。
- ジ・アッタテラス クラブタワーズ
- ふたりっきりで、のんびり過ごしたいカップル向けの高台にあるホテルです。周りは森に囲まれているため、とても静かな場所にあります。
屋外にあるインフィニティプールから眺める海は、とても魅力的です。さらに、大人向けのリゾートホテルなので、プールやレストランは16歳以上限定になっています。
また、系列ホテルのブセナテラスの設備を利用できるのも嬉しいポイントです。
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- 2014年にオープンしたばかりのキレイなホテルです。海外の人が多く宿泊しているので、そういう雰囲気が好きな人には最高だと思います。
プライベートビーチはありませんが、沖縄でも最大級のプールがあります。近くに、北谷公園サンセットビーチがあるので、海に行きたくなっても便利な立地です。夕方の風景は見逃せません。
また、美浜アメリカンビレッジも近くにあり、ショッピングも楽しめます。そして、海が見える観覧車もあるので、昼間も夜間も高さ60mからの景色を満喫できます。
外国人客が多いから、海外のリゾート地で遊んでいる感じになることができるエリアです。
沖縄でカップルのおすすめスポット
素晴らしい景色や体験ができる場所が、たくさんあります。
- 青の洞窟
- 洞窟内をシュノーケリングやダイビングで楽しめる場所です。ぽっかりと開いた穴から太陽の光が入って、青い世界を楽しめます。ダイバーとしては、ここの素晴らしさを一度は体験してもらいたいと思います。
もちろん、洞窟の外に出れば、クマノミやスズメダイなどカラフルな熱帯魚も観賞できる場所です。体験ダイビングをする場合は、最終日は絶対に避けてください。ダイビングをしたら、気圧の関係で24時間は飛行機に乗らないほうが良いからです。
逆に言えば、体験ダイビングをする人に帰りの便がいつなのか、聞かないマリンショップは止めた方が良いと思います。
- 絶景スポット
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- 万座毛(まんざもう)
- 残波岬(ざんぱみさき)
- 真栄田岬(まえだみさき)
など、キレイな海が見える絶景の場所があります。昼間の景色も素晴らしいですが、夕方の光景は神秘的で、カップルにおすすめのスポットです。
こちらで万座毛の体験談を紹介しています。
⇒ 万座毛に行って感じた見どころや楽しみ方を紹介 - 古宇利島(こうりじま)
- まるで、海の上を走っているかのような古宇利大橋を車で渡っていける島です。ここの景色も、外せません。また、恋愛のパワースポットでもあります。
こちらに詳しい情報をまとめました。
沖縄古宇利島の観光スポットとアクセス!カフェのおすすめ3選!
沖縄のカップル向けのランチ
ランチを食べるなら景色が良かったり、雰囲気の良い場所がおすすめです。そんなステキな立地にあるカフェを紹介します。
- Island Cafe(恩納村谷茶168)
- 目の前にビーチが広がる場所でランチを楽しめます。パンケーキやオーガニックなメニューに人気があります。
- カフェ 七色の風(読谷村座喜味板針原2511-2)
- 南国のジャングルを味わいたい人向けです。森カフェとして人気があります。和食中心の定食メニューがそろっているカフェです。
- 古民家cafe 喜色kiiro(名護市饒平名19)
- せっかくだから、沖縄の古民家風カフェでランチは、どうでしょうか? 地元の食材で作った優しい味の定食があります。食事と雰囲気を味わいたい人にはステキな場所です。
古宇利島方面に遊びに行くプランがあれば、立ち寄ってみてくださいね。
最後に
沖縄はカップルで行く最高のリゾート地だと思います。思いっきり楽しむためにもホテル選びは重要です。
ぜひ、ステキな思い出を作ってきてください。
こちらはカップルで夕日が楽しめます。
アメリカンビレッジに行ってきた!楽しみ方や注意点を紹介【体験談】
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