沖縄に移住した友だちに会いに行ってきました。そのとき、教えてもらったのが本部町のビーチです。
ビーチでのんびり過ごすのが大好きな私は、訪れてみて、すぐに気に入りました。近くには、緑が豊かな小さな森もあって、とっても癒されます。
そんな本部町のビーチの見どころや魅力を体験談とともにご紹介します。
本部町のビーチは移住した友だちに連れてってもらった【沖縄旅行記】
沖縄には、たくさんのビーチがあります。ただ、冬場以外どこのビーチも人で混雑していてのんびりできないという悩みがありました。ゆっくりしたいということと、海を静かに眺めたかったからです。
私の場合、海は泳ぐ場所ではありません。透明な海水の中で泳ぐ魚を見たり、その周りを散策したりしたい・・・、そう思っていました。
そんな私が本部町のビーチを知ったのは、その周辺に移住した友だちから教えてもらったからです。
私が彼女に会いに行った時に、海でのんびりしたいなと話したらそこに連れて行ってくれました。「地元の人ばかりで、観光客はそれほど多くないから」、と教えてくれました。
私は本部町のビーチを教えてもらって、すぐにでも行たくなったのです。というのも、二泊三日で友だちに会いに行ったので、時間がなかったのと、その後、天気が微妙になってしまうと天気予報を見たのが理由になります。
天気の良い日に、散策がてらビーチに行ってのんびりしたい!という私の希望を友だちが叶えてくれました。
私が本部町のビーチに行ってみた最大の理由は、友だちがオススメしてくれたことが一番ですが、地元の人しか行かないローカルな場所であること、元からメインな場所よりはローカルな場所に行くことが好きだったということです。
聞いた話では、のどかで人も少ないので、私が求めていた場所だっと思い、行きたくなり即決しました。
本部町のビーチは緑のトンネルを抜けるコースが最高でした【沖縄旅行記】
今回の沖縄旅行では、友だちに会いに行ったので宿泊は友だちの家に泊まったため宿泊費もかかっていません。強いて言えば航空券を購入したくらいでしょうか。航空券自体は、比較サイトで値段を調べた上でスカイチケットのサイトで購入しました。
本部町のビーチを訪れてみて、聞いたとおり人は少なくて静かな場所です。まったく観光客がいなかったわけではありませんでした。韓国か中国から来た観光客数人が、海の中で遊んでいましたがそれ以外には観光客の姿はありません。
近くでワカメや昆布を干している漁師さんがいたくらいでした。私たちは車で行きましたが、駐車場から海までほんの少し歩くだけなので車の方がオススメです。ビーチ付近の駐車場は無料でした。
ビーチの周辺は、緑が豊かな小さな森があり、そこからビーチに抜けるコースを選び散歩しました。緑のトンネルから見たビーチは本当に美しく感動したのをハッキリ覚えています。
私が本部町のビーチに行った時に欠かさずやることは、散歩・散策です。近くに車を停めたら、必ず歩きます。
ビーチに今回は行ったので、靴下は脱ぎビーチサンダルで歩きました。地元の道を歩いたりしてると、現地の方と交流できたりするのでそういった楽しみもあり、必ずそうしています。
本部町のビーチはのんびりできるしシュノーケリングもおすすめ
本部町のビーチに行ってみて気になったところは、どこもそうなのかと思いますがゴミが少し目立つところです。流れ着いたゴミもあるのか、ビーチにはペットボトルなどがあり残念な気持ちになりました。
海は沖縄の人にとっては、生活の場なので、ゴミを定期的に綺麗にすることによってさらに暮らしやすくもなるのでは?と思います。ボランティアなどが定期的にビーチクリーンをすれば良いのかなと。
本部町のビーチは、私のように静かなところが好きな人、散策好きな人、ローカルな場所にむしろ行きたい人におススメします。無限にぼーっとできる、そんな素敵な場所です。
向いていない人は、その逆でミーハーなところに行きたい人、でしょうか。お買い物がメインの人やテルの近くのビーチに行きたい人もオススメできません。
タオルやビーチサンダルは、必須です。また魚がたくさんいるので、泳ぐ目的で行くならシュノーケルは持っていくと良いでしょう。浅瀬でも十分に楽しめます。または、車で行って近くを散策すると良いです。
まとめ
私が沖縄に住む友人から教えてもらった本部町のビーチへ訪れた体験談をご紹介しました。
人も少なく静かなビーチで、のんびり派には最高の場所です。やっぱり、穴場スポットは地元の人に聞くのが一番だと思いました。
沖縄に行って海をながめながらのんびりしたい方には、本部町のビーチはおすすめの場所です。
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