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久米島イーフビーチホテルに宿泊 はての浜を楽しんできた【旅行記】

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今回、はじめて沖縄旅行に行きました。12月11日から久米島にあるイーフビーチホテルに宿泊して、はての浜など自然を満喫してきました。

そこで、私の旅行記をご紹介しますので、久米島を訪れる予定のかは参考にしてみてくださいね。

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久米島イーフビーチホテルを選んだ理由や決め手は?

私自身は、沖縄に行ったことがありませんでした。一度は旅行してみたいと思っていたものの、なかなか思い切りがつかず、「いつか行けたらいいなぁ」程度にしか考えていませんでした。

私は岡山に住んでいるのですが、京都や大阪などに比べると日帰りはできません。だから、それなりの旅行をするとなると、金銭的にも負担がかかるだろうと思っていたので、難しそうだという先入観がありました。

また、私の連れは、沖縄に一度行ったことがあり、首里城など有名な観光スポットはもう行ったことがあったので、同じようなコースを周るのは退屈ではないかと思っていました。

私が久米島イーフビーチホテルを知ったのは、旅行会社から送られてきたパンフレットで見た沖縄の離島めぐりツアーの案内です。本島は観光せず、久米島と宮古島中心の内容でした。

なかなか沖縄旅行のふんぎりがつかなかったところに、「離島」という選択肢が入り、興味を持ったのです。季節が12月で海には入れませんが、一人15万くらいの予算でめぐることができる案内だったので、魅力を感じました。

私はイーフビーチホテルを知っても、すぐには行きませんでした。自分で、交通手段やホテルを手配し、もっと安く行くこともできたかもしれませんが、私は沖縄の地理や交通のことは何も知りませんでした。

那覇から久米島までも、船で行くのか飛行機で行くのかさえもわかっていなかったのです。ですから、今回はツアー参加にしようと思い申し込みました。連れも、離島には行ったことがなかったので、興味を持ち、すぐに承知してくれたのです。

私が久米島のイーフビーチホテルに行ってみた決め手は、「はての浜」という、久米島の東5kmの所に位置する「砂浜だけの無人島」へ行けるツアー船がこのイーフビーチホテルから出ている点でした。

この砂浜は「東洋一のビーチ」と呼ばれ、写真も美しかったので行きたいと思いました。また、ホテル前の「イーフビーチ」が日本の渚100選に選ばれていることも興味を持ちました。海辺のリゾートホテルに泊まったことがなかったので、単純に楽しみでしかたなかったです。

久米島イーフビーチホテルに宿泊 はての浜を楽しんできた感想

久米島イーフビーチホテル ソーキそば

今回、私がイーフビーチホテルの宿泊券を買った場所は、シモデンツーリストです。探せば他にも、離島へのツアーを企画している会社があったかもしれません。しかし、最初ツアーの案内を見たときに手頃だと思ったので、即決してしまいました。

ただ、もう一度行く時は、自分で手配してみたいなと考えています。荒天でも無事に到着できたことも含めて、今回はツアーにして正解だったと思います。

久米島イーフビーチホテルに行って、沖縄本島からのアクセスがギリギリだったので、無事に到着できたことに安心しました。旅行当日は、沖縄は天気が不安定だったのです。

私は午後一番の那覇-久米島の飛行機に搭乗しました。けれども、荒天のため、私が乗った後の便は欠航になってしまったほどです。

久米島イーフビーチホテルは、客室が手ごろな広さで、清潔感があり過ごしやすかったです。12月なので、それほど混雑はしていない印象でした。

ホテルのスタッフの方も優しく、周辺の観光施設やコンビニなども丁寧に案内してくださいました。コンビニは、ホテルから歩いて500mくらいのところにあり、思ったよりも便利です。

翌日からは、天気も回復し始め、ホテル前の「イーフビーチ」の美しさに大変驚きました。太陽が少し出てきただけで、沖縄の海はどんどん色が美しくなり、砂浜も白くなっていきます。12月なので、泳ぐことはありませんでしたが、これは夏にも来てみたいと、到着早々リピート欲が高まりました。

私が久米島に行った時に必ずやることは、砂浜の写真を撮ること、そして「はての浜」ツアーに参加することです。はての浜はホテルの受付に申し込み、グラスボートに乗って行きます。そして、1日に2・3回は行けるようです。

ただ、潮の満ち引きで、出発時刻が変わるようなので注意が必要になります。私の場合、天気が回復しきる前に、はての浜に到着してしまったので、写真は思ったようには撮れませんでしたが、それでも海は碧く時間を忘れてすごしました。

サンゴの欠片や、綺麗な貝殻はいいお土産になりました。天気は少し残念でしたが、行き帰りのグラスボートでは、船長のおじさんが沖縄の海の魚を説明しながら見せてくれたのです。

ラッキーだったのは、野生のウミガメが泳いでいるところを観たことで、これは大変感動しました。

また、ホテルの昼食のソーキそばが大変美味しかったので、もう一度食べたいです。


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久米島イーフビーチホテルで気になった点やおすすめしたい人は?

久米島イーフビーチホテル イーフビーチ

久米島イーフビーチホテルの残念な点は、設備に関しては、個室のバス、トイレが余り広くなかったので、改善されるといいなと思いました。

私は、海洋深層水を利用した展望風呂にも行ってみましたが、アメニティにシャワーキャップが無かったので、必要な場合は自分で調達しないといけません。

また、これは仕方がないことですが、はての浜ツアーは、天気がいい日にあたるとは限らないので、もう一度、行く時は晴れている日を狙いたいなと思います。

久米島のイーフビーチホテルは、綺麗な風景に癒されたい方、はての浜に行ってみたい方、夏場であればマリンスポーツを楽しみたい方にはおすすめです。天気さえよければ、ホテル前の「イーフビーチ」はとても美しい写真が撮れます。インスタ投稿などされる方にもおすすめです。

おすすめできない理由は特にありませんが、久米島はハブがたくさん生息しているらしいので、怖くて気にされる方は、山や林には注意した方がいいかもしれません。

リピートしたくなって、ホテルのスタッフの方に聞いてみたところ、海に入れる季節はかなり早く予約で埋まってしまうようなので、夏休みや連休を狙う場合は予約を取るのが大変とのことでした。

逆に、12月が一番すいていて、予約も取りやすいそうなので、マリンスポーツをせず、観光がメインであれば、冬の旅行も視野にいれてみるといいと思います。冬の沖縄は、本州の感覚からするととても暖かくてすごしやすいので、すごくおすすめです。

過去の自分には、久米島は癒しの島なので絶対行くべきだと言いたいですね。実際に行ってみるととても楽しくて、沖縄にまた行きたいなとすごく思うようになりました。

まとめ

いかがでしたか?今回は、「久米島イーフビーチホテルに宿泊はての浜を楽しんできた【旅行記】」についてご紹介しました、

ホテルからはての浜へ行けるツアー船が出ているので、とても便利です。実際に行ってみて、海の碧さに感動しました。

久米島に訪れて、はての浜に興味があるならイーフビーチホテルも候補のひとつにして、検討してみてくださいね。

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